みなさんはテレビの処分方法をご存知でしょうか?

他の家電より大切に扱われることが多いテレビは、一般的な寿命が7年~10年と言われ、割と長持ちする家電なので、今までに自身で処分した経験が無いという方もいらっしゃると思います。

テレビを処分するときに知っておかなければいけないのは、“家電リサイクル法”です。
これは、廃棄物の減少、リサイクル、資源の有効活用するために2001年4月に施行された法律です。対象品目は「エアコン」、「テレビ」、「冷蔵庫」、「洗濯機」の4品目です。

今回のテーマになっているテレビに関しては、ブラウン管・液晶・プラズマ全てリサイクル家電としてこの法律に当てはまっています。

家電リサイクル法の対象品目になっているテレビを処分するには、指定された方法で処分する必要がありますし、処分費用が掛かるということを知っておきましょう。

ただし、知っているだけで通常の処分よりもお得になったり、下取りしてもらいお金が戻ったり、処分方法によっては何万円も損得が発生する可能性もあります。

今回は、お得なテレビの処分法3選として紹介していきたいと思います。

今回はテレビの処分について見ていくよ!正しい処分方法を知っておくことが大切だし、知っているだけで余計な費用を浮かせることにも繋がるから、よく聞いてね。

ところで、家電リサイクル法ってなんだろ?

じゃあ、まずはテレビと家電リサイクル法の関係性を見ていこうか!

僕でも分かるかな(ワクワク♪)

テレビを処分するときに必要な知識、家電リサイクル法との関係性!

まず、テレビを処分する時に知っておかなければいけない点としては、通常の粗大ごみとして処分することができないという点です。

“家電リサイクル法”に基づいて、処分方法に従い料金を支払って回収してもらうことが必要となっています。

テレビの処分方法と料金は以下のとおりになっています。

テレビの処分方法

-電気店に引き取りを依頼する
-指定引き取り場所に自ら持ち込む

テレビを購入した店舗で対応してくれる場合がありますので、まずは購入した家電量販店に問い合わせするのが一般的です。

万が一、購入したテレビが引き取りサービスの対象ではない場合には、各市町村または指定されている引き取り場所へ自ら持ち込みをする必要があるので覚えおきましょう。

指定引き取り場所については、お住いの地域の市や区のホームページに記載がありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

テレビの処分料金

ブラウン管 15型以下 1,836円~
ブラウン管 16型以上 2,916円~
液晶・プラズマ 15型以下 1,836円~
液晶・プラズマ 16型以上 2,916円~

以上の金額は、平成28年4月1日の時点で経済産業省が提示している処分料金です。

「家電リサイクル券」という形で料金を販売店、もしくは郵便局振り込みにて支払う必要があるもの。15型以下、以上によって料金が異なるので覚えておくと良いでしょう。

また、処分方法によっては別途送料や手数料がかかることもありますので、この点も事前にチェックしておきましょう。

例えば、ブラウン管の 15型以下の場合は、1,836円~となっていますが、表示が~と最低金額表示になっているので、販売店や各市町村にズバリいくらの価格なのか、事前に聞いておくと安心ですね。

テレビの処分と家電リサイクル法の関係性は少しは理解できたかな?

うん。思っていたよりも複雑で、難しいんだね…

お得にテレビを処分する方法3選をまとめてみました!

一般的なテレビの処分方法、家電リサイクル法をこれまでに紹介してきて、テレビの処分は思ったより面倒なこともあるし、お金がかかると思われた方は多いのではないでしょうか?

ここでは、お得にテレビを処分する方法をまとめていますので、3つ紹介していきます。

所有しているテレビによっては処分費用が0になったり、場合によっては下取りしてお金が戻ってくることもありますので、参考にしてみてください。

リサイクルショップに買い取りしてもらう

もし、リサイクルショップに下取りしてもらうことができれば、家電リサイクル法でかかる処分を浮かせることができるだけでなく、査定価格の金額を受け取ることが可能です。

お持ちのテレビが、発売から5年以内のテレビであること、または高性能なテレビであれば7年以内であればリサイクルショップに買取してもらえる可能性が高いです。

本来なら、処分費用がかかる場面で無償で引き取ってくれるだけでなく、対価を得ることができるという、テレビを処分する際に最適な方法になっています。

インチ数が大きく高性能なテレビであれば、数万円単位の高値が付くこともありますので、自身が所有しているテレビの価値を正しく把握しておくことが大切ですね。

インターネットオークションを利用する

もし、リサイクルショップで下取りしてもらうことができなかった場合、次にインターネットオークションの利用を考えておくと良いでしょう。

テレビの年式や性能に関わらず、オークション内で閲覧されたユーザーが目を引くものであれば、取引が成立することがある為です。

思っていたよりも高値が付いたり、意外と需要がある貴重なテレビだったりするかもしれません。

ただ、確実に処分できる方法ではないため、最終手段としてこういう方法もあるんだといった程度に捉えておくと良いでしょう。

新しいテレビの買い替え時に家電量販店に引き取ってもらう

家電量販店では、テレビ購入時に古いテレビを無料で引き取ったり、下取りしてもらえることがあります。

新しいテレビを購入する時に限って利用できる方法ですが、安心できる店舗で不明点なども店員さんに確認しながら処理を進めることができます。

購入するテレビの値引きにつながることもありますので、本来のマイナスをプラスに変えることができるというのも嬉しい要素の1つですし、一石二鳥の感じがありますね。

テレビを買い替えるタイミングという方は、この方法で古いテレビを処分すると効率が良いですね。

3つの方法を見てきたけど、コンブはどう思った?

家電リサイクル法対象のテレビなのに、料金が0になったり、下取りしてもらえることもあるんだね~

そうなのよ!知っているだけでお得な情報だから、覚えておいてねー

うん、テレビは生活に欠かせない家電だから、教えてもらった情報は、忘れないようにするね!

テレビを処分するときに注意しなければいけない事って何?

テレビを処分する時に、インターネットの情報を見ていくと必ず出てくるのが「不用品回収業者」です。
年式が古すぎてリサイクルショップでは買い取ってもらえないものも有料で引き取ってくれます。

有料といいましたが、年式が古いテレビや壊れたテレビを無料で回収する業者はほとんど無いと考えてよいでしょう。
古いテレビを無料で回収してくれる場合は、よほどのレアなテレビか、そもそも他の回収代金や作業代金の中に織り込まれています。
処分となればリサイクル料金、再販するとしても自宅までの出張費やスタッフの人件費など、経費がかるためです。

古いテレビや壊れたテレビは、無料で回収してくれる業者なんて探さずに安く引き取ってくれる業者を探すべきよ。

な、なるほど・・・時間も電話代も無駄だもんね。

まとめ

テレビの処分方法と家電リサイクル法、お得な3つの処分方法についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

大きく分けて、「リサイクルショップや不用品回収業者を利用する」、「インターネットオークションを利用する」、「家電量販店の下取りサービスを利用する」といった方法にまとめられます。

テレビは“家電リサイクル法”の対象品目に選ばれています。この点をしっかり理解したうえで、所有しているテレビに適した形の処分方法を選択するのが重要になりますね。

特に、年式の新しいテレビであればリサイクルショップや不用品回収業者に下取りしてもらうことだって可能ですので、お得にテレビを処分していきましょう。

今回の内容は、コンブにはちょっと難しかったかな?

うん。家電リサイクル法は、初めて聞いたし、テレビを処分するのって意外と大変なんだね…

そうだねーでも、正しい知識を持って処分すれば、何も問題ないから安心してね!

うん。今回も丁寧に教えてくれてありがとうね♪