新型コロナや緊急事態宣言の影響で、家で過ごす時間が長くなってきたから、クローゼットや押入れの中に溜め込んでるモノが気になってきちゃったよ。


それなら、「おうち時間」を利用して断捨離に挑戦してみたらどう?


なるほどそれはいい考えだね!


今日はこれまで紹介した断捨離術を全部まとめてみたわよ。ここから自分に合いそうなものを選んでみてね。

コロナウイルスの影響を受け、これまでに比べて家で過ごす時間が長くなっている人が多いことと思います。コロナウイルスで自粛ムードになっている今こそ、自分の家にあるモノと向き合い、改めて付き合い方を見直すチャンスではないでしょうか。

ここでは今までかたづけ大学で紹介してきた断捨離術の記事をまとめて紹介。自分に合いそうな断捨離術を試してみてください。

INDEX
  1. 断捨離×テレワーク・リモートワーク!「おうち時間」をもっと快適にするためのポイント
  2. 色褪せない断捨離メソッド!こんまり流「捨てる」ためのエッセンス
  3. 断捨離の元祖!やましたひでこ流「捨てる」極意
  4. 断捨離の後悔が怖いなら「物置シェアサービス」を使ってみよう!
  5. まとめ

断捨離×テレワーク・リモートワーク!「おうち時間」をもっと快適にするためのポイント

断捨離×テレワーク・リモートワーク!「おうち時間」をもっと快適にするためのポイント

テレワーク(リモートワーク )をしている人向けの断捨離術を紹介した記事です。

テレワークをするとなると、単にゆったりと「ステイホーム」をする場合とは違います。なぜなら、仕事の時間とプライベートの時間を同じ空間で過ごすことになるからです。

家具や家電など、普段はプライベートでしか使わないものも、テレワーク中は仕事の合間や仕事中に使うものに変わります。

また身に付けるものも同様です。これまではスーツ以外の洋服にこだわっていなかった人も、家で働くとなると、自分を仕事モードにする服を着て仕事に臨んだ方が、確実に効率が良くなります。

この記事では、テレワークの効率を上げるための家具・家電・身に付けるものの断捨離術を解説するとともに、不用品を自分に合った方法で処分するための考え方についても解説しています。

色褪せない断捨離メソッド!こんまり流「捨てる」ためのエッセンス

色褪せない断捨離メソッド!こんまり流「捨てる」ためのエッセンス

米TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた近藤麻理恵さん(愛称:こんまり)の断捨離術のエッセンスを解説した記事です。

こんまりさんの断捨離術の特徴は、よく「ときめき」というキーワードで語られがちです。これは彼女が断捨離の基本として「モノを触った時にときめくかどうか」に定め、ときめかなければ捨てるという基準を定めているからです。

この「ときめき」というキーワードだけ聞くと、つい「そんな直感で大切なモノを捨てるなんてできない」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし心配はご無用。彼女の断捨離術を知っていくと、しっかりとした経験と理論に基づいた骨太な断捨離術だということがわかってくるからです。

この記事は、そんなこんまりさんの断捨離術のエッセンスを考え方の部分から紹介。読めばきっと自分でも実践してみたくなります。

断捨離の元祖!やましたひでこ流「捨てる」極意

断捨離の元祖!やましたひでこ流「捨てる」極意

ダイエット術にも合う・合わないがあるように、断捨離術にも人によって合う・合わないがあります。

もしテレワークの記事やこんまりさんの記事を読んでもピンとこないという人は、断捨離の元祖であるやましたひでこさんの断捨離術が合うかもしれません。

この記事では、やましたさんの著書『人生を変える断捨離』をもとにして、捨てられない人の特徴や、捨てられる人になるためのポイント、具体的な捨てる方法についても解説しています。

特に捨てられない人の特徴については、自分が当てはまるかどうかを知っておかないと、片付け術を実践しても大して片付かなかったり、一度片付いてもまたリバウンドしてしまったりと、いつまでたっても断捨離に成功しません。

「もしかして自分のこと?」と思った人は、ぜひこの記事を読んでみてください。

断捨離の後悔が怖いなら「物置シェアサービス」を使ってみよう!

断捨離の後悔が怖いなら「物置シェアサービス」を使ってみよう!

「モノを思い切って捨てるのはいいけど、後悔したら嫌だなあ」という人のための記事です。

実際、テレビや雑誌などを読んで自分で断捨離をした結果、あとから「やっぱり捨てるんじゃなかった!」と後悔する人は一定数いるようです。

その一人にならないためにぴったりのサービスが、「モノオク」のような物置シェアサービスです。要は断捨離すると後悔しそうなモノを、レンタルスペースに預けてしまうというわけ。

もちろん何でもかんでも預けてしまえば、単に捨てるのを後回しにしているだけになります。そのため、預けるものも捨てるものと同じくらい吟味する必要はあります。

しかしその場その場で「捨てちゃえ!」と判断して、のちのち後悔する可能性は下げることができるでしょう。

記事の中では、断捨離をする上で本当に大切な考え方を改めて説明するとともに、物置シェアサービスの活用方法についても解説しています。

まとめ

「捨てる」ってネガティブに思えるけど、どの記事を読んでもそうじゃないことがわかるね!


そうなの。断捨離ってものすごく前向きな行動なのよ。


やる気が湧いてきたぞ!僕もやってみようっと!

「捨てる」という言葉や行為は、一見するとネガティブに思えるかもしれません。しかし断捨離はむしろポジティブな行為です。

ステイホームで「おうち時間」が長くなっているのであれば、毎日を楽しむために大切なのは、その時間を「どう過ごすか」です。

コロナウイルスによる自粛ムードの中だからこそ、断捨離を通じて、家で過ごす時間をもっと充実させてみてはいかがでしょうか。