材料を買って家具などを一から製作したり、修繕を行なうDIYが流行ってます。皆さんはDIYで出た木材や金属の端材などのゴミの処分方法は知ってますか?

DIYは日常生活で扱わないものを扱うためゴミ処理に迷うことが多々あります。

ものによっては産業廃棄物となり適切に処分しなければ罰せられることもあります。適切なゴミの処分方法をしっかりと理解しDIYをエンジョイしましょう。

どんなゴミが燃えるゴミになるの?

まずわかりやすいものとしては壁紙などの紙類、布類が燃えるゴミとなります。

そして一番悩ましいのが木材のゴミです。その状態によって異なってきますが、切断や研磨のときに生じる木くずは燃えるゴミとして処分可能です。しかし木片の場合は地方自治体によって大きく異なります。

ゴミ袋に収まる場合は燃えるゴミとして処分可能となるところや、紐で束ねて木片類として処分するところ、大きさや重量にかかわらず資源ごみとして処分するところなどと異なってきます。木片の処分はあらかじめ地方自治体のHPで確認しましょう。

また余ったペンキは新聞紙や布に染み込ませて乾燥させるか、固める薬剤と混ぜて固めると燃えるゴミとして処分可能です。また紙やすりは燃えるゴミとして処分可能です。

ねえねえ、くるり?DIYで棚を作ったのはいいけどゴミの処分まだしてないの?

DIYで出たゴミどう処理すればいいのかわからないんだよ、コンブ~どれが燃えるゴミにしていいのかわからないし、余ったペンキの処分にも困っているんだよ!

とりあえず紙類や布類、木くずは燃えるごみになるよ!あと木片に関しては地方自治体によって燃えるゴミになったり、ならなかったりするから調べておこうね。そうそう!余ったペンキは新聞紙などに染み込ませて乾燥させてば燃えるゴミになるよ!

ありがとう、コンブ!余ったペンキはこの裏技をつかえば捨てられるのか、ためになったよ!とりあえず木材の処分方法調べてみたけど、この小さいのは燃えるゴミになるみたいだけど大きいのは燃えるゴミにならないで粗大ごみみたいだよー。

燃えないゴミとなるのはどんなゴミ?

わかりやすいものとしては、釘やネジなどの金属のゴミが燃えないごみとなります。またガラスも燃えないゴミとして扱われます。これらは自治体によって大きさの規定があり、その規定を上回ると産業廃棄物として扱われます。

次にペンキが入っていた缶や空になったスプレー缶も燃えないゴミとして処分します。

そして一番ややこしいのが工具です。地方自治体によって扱いは異なりますがドライバやスパナなど小型の工具は燃えないゴミとして扱われる自治体が多いです。電動工具は大きさによるが燃えないゴミか、粗大ゴミとして処理可能です。なお使えなくなった工具の刃は燃えないゴミと処分可能ですが、怪我防止のために刃の部分を紙やガムテープなどで保護して処分しましょう。

ねえねえ、くるり?燃えないゴミの分別終わったー?

今やってるよー。とりあえず曲がったネジとか釘は燃えないゴミでいいよね?あと塗装に使った缶スプレーはどうすればいいんだろう、缶だし空き缶と一緒に資源ごみでいいかな…使えなくなったドリルもどうすればいいのかわからないー!

うん!ネジや釘などの金属ゴミは燃えないゴミであってるよ!ただ缶スプレーは資源ごみじゃなくて燃えないゴミで出すんだよ。それと缶スプレーは絶対空にしてゴミに出すんだ!中身が入ったままだとゴミ収集車が燃えるなんてことが起きてしまうんだ。それとドリルも燃えないゴミで処分可能なんだよ。

なるほど…小さい金属ゴミと缶スプレー、ドリルは燃えないゴミとして処分すればいいのか、ありがとう!とりあえず缶スプレーは穴を開けて捨てるよ。

粗大ごみに出す際は手数料と申込方法を確認

粗大ゴミを出す場合は地方自治体のごみ処理施設に連絡をとり、引取依頼と処理料金を確認してからコンビニなどでごみ処理券を購入を行い、指定された日に所定のゴミ収集場所に持っていくのが一般的な粗大ごみの処理方法です。

もしくは直接地方自治体のごみ処理施設へ粗大ゴミを持参する方法もあります。この場合だと手間がかかりますが処理料金が割引されることもあるので処理費用を少しでも抑えたい人にはおすすめです。

DIYで出た粗大ゴミを処理する場合はあらかじめ大きさを測っておくと良いです。そのほうが処理連絡がスムーズに行えるからです。

また連絡手段として電話だけではなく手軽なインターネット申し込みができる自治体もあるので活用してみてはどうでしょうか。

くるり?粗大ごみはその木片だけでいいの?いいのなら粗大ごみの大きさを測ってから収集依頼をごみ処理施設にしてみようか。

うん粗大ごみはそれだけみたいだよ!取り敢えず大きさ測ってみるね…てかなんで大きさ測らないといけないの?

粗大ごみは大きさや種類によって処理料金が変わってくるからだよ!大きいほど料金が上がっていくし、もし仮に支払った料金が実際に必要な料金と違っていると回収されないといったトラブルを回避するためにはかるんだ。それと別にこの自治体は電話予約の他にインターネット予約もできるみたいだね。

なるほど…取り敢えず私はインターネット予約使ってみるよ。ふむふむ、インターネット予約だと夜中も使えてたりして忙しい人でも手軽に粗大ゴミをだせそうね!

産業廃棄物となるDIY資材もある

椅子やテーブルなどの家具製作のDIYだとそうそう産業廃棄物となる資材は出ませんが、DIYで家をリフォームするなどかなり大掛かりなものになりますと産業廃棄物となるゴミがでることがあります。

これにあたる代表的なものとしては石膏ボードがあります。これは家の壁に使われているものであり、壁のリフォームの際には大量にでることでしょう。こういった産業廃棄物は通常のゴミとして処理が不可能であり、自治体のごみ処理施設でも処理を受け付けていません。

そのため産業廃棄物処理業者に処理を委託する必要があります。仮に通常のゴミとして廃棄した場合は法的に罰せられることもあるので、必ず業者を通じて廃棄物処分委託契約書という書類を記載した上での廃棄が義務付けられてます。

そういえばDIYでも産業廃棄物がでることがあるってしってる?

ええ?!産業廃棄物って工場ででるものじゃないの?ただ机とか製作するだけで出るとは思わないけど…

まあ家具の製作程度のDIYで産業廃棄物はでることはめったにないよ。出るとしたら家のリフォームで出るんだよ。壁を壊したときに出る石膏ボードとかがそうだね。

家のリフォームまでDIYしちゃう人がいるんだ…産業廃棄物はしっかりと専門業者に頼まないといけないし、そこんところは面倒くさそうだよね。

まとめ

燃えるゴミは、紙類や布類、木くずや細かい木片、乾かしたペンキ、紙やすりなどが該当します。

燃えないゴミは、ネジや釘などの小型金属ゴミ、ガラス、ドリルなどが該当します。

粗大ごみは、大きい木材が該当します。粗大ごみを出す場合、予め処理を依頼し、ごみ処理券を購入する必要があります。またこれらの区分は地方自治体によって変わってくるためしっかりと確認をとる必要があります。またDIYとして家のリフォームを行なう場合、産業廃棄物がでてくることがあるため産業廃棄物処理業者と契約を結び適切なゴミ処理を行なう義務も発生します。

DIYはものを作るだけではなく、作ったあとのごみ処理までを行なうのが本当のDIYだといえます。

ねえ、くるり?DIYのゴミの処分方法わかった?

うん!大雑把にいうと、紙や布はもちろん、木材の細かい破片や木くずは燃えるゴミねじや釘などの小型金属ゴミは燃えないごみ大きい木材は粗大ゴミ。

うん大正解!くるりもDIYマスターに一歩近づいたね!

そんなこと言われたらてれるよー