民泊経営ではベッドなどさまざまな家具や家電品が必要ですが、いざ運営を撤退するとその処分に困ってしまう人も多いのではないでしょうか。

民泊物件で多いダブルベッド

民泊運営で使った不用品の適切な処分方法やお得な処分の仕方について紹介します。

民泊運営を撤退!出た不用品の処分方法は?

民泊として使用されていた部屋のソファーとベッド

民泊とは、民家を利用して人を宿泊させるものです。知人や友人を泊める程度なら民泊とは言えませんが、料金をもらって継続的に繰り返す場合は利益の出る営業になるので無許可ではできないという決まりがあります。

民泊は自宅を利用してできるという点が気軽で魅力的です。しかし、気軽さから新規開業したものの、撤退するという人もいるでしょう。そんな時に使わなくなった不用品の処分にはいくつかの方法があります。

民泊って無許可ではできないんだね!友だちが時々泊まりにくるけど、あれは民泊とは言わないんだねー。でも美味しいものをごちそうしたときにはお金をもらうのもいいかな?

民泊といってもどれくらいの規模で営業するかにもよるよ。一度に泊まれる人数が10人未満でも許可は取れるようになったから営業の幅は広がるよね!でも無許可だと6カ月以下の懲役または3万円以下の罰金があるから許可はきちんと取らないとね。

そ、そうなの?!勉強になるよ!だ、大丈夫だよ。友達からお金は取らないから!でも、せっかく用意したものが撤退で使わなくなったら確かに困るね。どうしたらいいのかな?きっと困る人もいるよね。

そんなときにはオークションに出すっていう方法もあるけど、数が多いなら買取業者にお願いすると便利だよ。オークションは落札されたときに自分で手配して発送しないといけないでしょ?手間がかかるよね。リサクルショップとか買取業者に頼むと自宅まで回収に来てくれるよ。

民泊撤退で出る不用品の種類にはどんなものが多い?

応接リビング

民泊は自宅の空き部屋など一般の民家を利用するものですが、どんな客層を狙うかでも用意するものは異なるでしょう。

一般的にはベッドや布団、テーブルに椅子、ソファーなど部屋でくつろぐために使う家具類が多くみられます。他にはテレビや空調器に食器などです。

自宅にあるものを利用する場合もありますが、新しく買い揃える方がほとんどで、撤退の時にはこれらの家具類が多くみられます。

民泊っていってもホテルと変わらないよね!新規開業するには準備も大変だろうねー。やっぱりお客さんにとっても新しい方が嬉しいよねー。

海外から日本に来る人の場合は、日本の古民家みたいな雰囲気を好む人も多いよ!囲炉裏とかコタツを喜ぶ人もいるの。だからわざと少し古いものを買う人もいるよ。でも、ベッドとかはやっぱり新しい方が好まれるね。だから撤退するときにはベッドやソファーとかの処分が一番困るよね。

うんうん。ベッドって結構大きなものになるよね!数がまとまると確かに自分で運ぶのは大変だよねー。だから買取業者に回収してもらう方がいいのか!

そうそう。なかなか分かってきたじゃない!それに買取業者によっては使えないものも一緒に回収してくれるところは多いよ。まずは聞いてみることが一番だね。民泊を撤退すると使わないものが一度にたくさん出ることがあるから、できれば1カ所にお願いするのがいいよ。売れるものも売れないものも回収してくれる業者を探すのが一番だね。

でも、不用品回収業者はどうやって探すの?

業者探しに悩む

不用品を回収してくれる業者には売れるものだけを買取してくれるところや、不用品も一緒に回収してくれるところもあります。

売れるものがないという場合は不用品回収業者を探しましょう。ネットで「不用品回収」などのワードを入力すれば、かなりの数がヒットします。

そこから最寄りの業者を探せばいいのです。検索するときに「不用品回収」の後に居住地域を入れると最寄りの業者を早く検索できます。

ネットですぐに検索できるから便利だね!特にスマホでも対応しているところが増えているから見やすいよね。気がついたときにいつでも簡単に探せるのはいいね。

買取業者も不用品回収業者も今はほとんどが自社のサイトを持っているよ。持っていないところでも、検索サイトとかに参加しているところがあるから調べやすいよ。もちろん、近くにリサイクルショップや看板を出している回収業者があれば、そこに頼むと早くていいと思う。

うんうん。やっぱり近くが一番いいと思うけど、近くにないと利用できないの?困るよね。

コンブー!何言ってるの?!それじゃあ、ネットで検索する意味がないよね。確かに地域を限定している業者もあるけど、自分の地域以外のところでも対応しているところは意外と多いよ。それにほとんどのところではサイトで対応できる地域や範囲を書いているから参考にすれば大丈夫!分からないときにはメールや電話で聞いてみればいいよ。不用品回収以外でも、出張買取しているところはたくさんあるよ。

よい不用品回収業者を選ぶ方法はなに?

より良い不用品回収業者を見つけるためには

不用品業者を選ぶ際には、どんなものを処分したいかを基準に判断しましょう。

例えば、壊れてしまったり、古くなったりした家電品の場合なら、廃棄を専門に行っている回収業者を選ぶといいでしょう。しかし、違法な不用品回収業者には依頼してはいけません。

許可を得ずに不用品を回収する業者の中には山林や空き地などに不法投棄するケースもあるからです。環境破壊の原因につながるため、問題になっています。

不用品回収業者は違法ではないかどうかを基準にし、自分の希望に沿ったところを選びましょう。

以下の記事に違法業者の特徴や見極め方を記載しています。
ぜひご参考ください。

【違法業者の特徴や見極め方→違法な不用品回収業者ってどういう人たち?見極めるポイントをご紹介】

そ、そうなの?!回収業者の選び方を間違えてしまうと、不法に捨てられちゃうこともあるのだね。気をつけないと。森が汚れちゃうのはいやだよ。

不法廃棄されると景観を損ねるというのもあるけど、それだけじゃないよ!有害物質が漏れると土中にしみ込んだり、大気に放出されたりするの。それから可燃性のゴミが投棄されることで、火事につながるケースもあるよね。違法な回収業者に依頼しないように、利用者がしっかり気をつけないとダメだよ。思わぬトラブルになるから注意しようね。

うん、分かった!まずは違法な回収業者を選ばないことだね。詳しいね!他には?自分に合っているかどうかってどうすれば分かるのかな?

当たり前よ!私リサイクルショップの店長だからね。気になる業者には見積もりを取ってみるのもいい方法だよ。メールとか専用のフォームを用意してるところもあるからそこから送れば簡単だよ。それから、口コミや評判を参考にするのもいいね。

まとめ

民泊撤退のまとめ

民泊を撤退したときには、さまざまな不用品が出るのではないでしょうか。

しかし、中には使えるものも紛れていることがあります。自分では不用品だと思ってもリサイクルショップのプロから見れば十分売れるものもあるということです。

明らかに壊れてしまったものしかないというときでも、使わないものは見てもらうといいでしょう。

使える物は買取してくれて、壊れて使えないものは回収して処分してくれる回収業者がいいってことだよね?

そうそう!コンブなのにすごいじゃない!ずいぶん分かるようになったわね。民泊を撤退するときには使えるものまで捨てちゃう人も多いよ。確かに壊れていればリサイクル料を払って処分しないとダメだけど、でも使えるものは買取してもらった方がお得だよ。だから両方に対応してくれる回収業者は助かるよね。

うんうん。そうだね!売れるものは買取してもらえば、民泊を始めたときの経費も少し戻せるかもしれないね。

そうなの!準備にはお金がかかっているんだから捨てちゃうだけじゃもったいないよ。それに民泊を新規開業する人もいるから、まだ使える家電品や家具がリサイクルショップにあると助かるよ。資源は大切にしないとね!